紡ぐ

不登校の娘たちを通して、自分の子育て、人生やり直し中!不登校を問題だと思う私が問題だったという・・・

趣味は焚き火です

【趣味は?と聞かれたら 】

 

「焚き火です!」

と間髪いれずにこたえるような

女になります。

 

 

「どっか遊びにいかへん?」

 

と誘われたら、

 

「じゃ、焚き火して遊ぼう♪」

 

とこたえる女になります。

 

 

 

そう。はまっております。

焚き火に。

 

【記憶を掘り起こしたキャンプ】

 

先日、キャンプに行きました。

我が家の娘二人と、友達家族、合わせて3家族で。

 

ずっと、こどもたち連れて行きたいな

とは思ってて。

しかし、我が家の家業はサービス業。

世間様のお休みはもっとも休みが取りづらい。

で、男手なしで子ども二人連れて行くのは、

なんともなぁと、

なかなか動かない状態だったのです。

 

そこに、神の声。

「テントいらん?」

 

で、とんとん拍子に初心者キャンパー3家族

総勢12名でキャンプ♪

 

美味しいお肉に、ちょっとのお酒。

落ちてくるような星の下でごろん。

いつまでも、

まとわりついてる焚き火のにおい。

なんだか落ち着かない寝袋。

 

そうそう!テント泊、

こんなんやったな~!!

 

 

 

 

【幼少期の記憶】

 

 

 もうね。

いつぶりかわからない焚き火。

あの、はぜる音に、焔に、ゆらめきに。

ず~っと見てられるよね!

 

 

私の両親は、なかなかアウトドアな両親で。

キャンプ目的にテントを張るのではなく、

海遊びでの宿泊先が、

旅館ではなくテント泊。

山に登るために、前乗りしてテント泊。

川遊びの宿泊先が、テント泊。

 

といった感じで。

 

そんな場所でやるからか、時代なのか、

もちろん直火で。

ひたすら楽しかった。

ひたすら火をいじってた。

 

小さい私は、

 

「焚き火ができたら

      泊るのどこでもいい~」

 

と言ってたのを思いだした。

 

私が、火が好きすぎて母は

 

「放火とかしたらどうしよう」

 

と心配した時期もあったそうです。

 

 

 

 

あぁ。私の眠っていた細胞が喜んでおる。

 

 

ということで、

20年ぶりに火の虜になりました。



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ブログに書きたいこと、増えたわ~!