紡ぐ

不登校の娘たちを通して、自分の子育て、人生やり直し中!不登校を問題だと思う私が問題だったという・・・

【不登校】二人でおでかけ

 

今日は、娘たちが通っていた幼稚園のバザーです。

 

かわいいものは多いし、安いし、

自由に動き回れるし、毎年子どもともども、

楽しみにしている行事。

 

で、その幼稚園の子たちはほとんどが

同じ小学校にあがります。

 

ということは、そのバザーに行くと、

学校の友達がわんさかいるわけです。

 

それでも、二人はお小遣いを握りしめ

喜んで行きました。

もしかすると、心の中では

(友達に会うな~やだな~)

ぐらいな気持ちはあるかもしれません。

 

それでも、楽しみの気持ちのほうが勝つんだよね。

 

だから、やっぱり

学校はひたすら嫌!なんだろうなぁと思うのです。

 

 

 

昨日、次女(2年)とお風呂に入りながら、

 

「母さんね、次女のことすごいなぁって 

  思うことあるねん。

 学校に行きたくない、おもしろくないなぁって

 思いながら学校行ってる子っていっぱいいると思う。

 

 それでも、あんたは、周りに何を言われても

 自分の  <絶対いや!!!!> を

 貫くやん。

 

 その気持ちと行動ってなかなかできることじゃないなぁと

 改めて最近思うよ。」

 

と。

もしかしたら、それは不登校を推奨するような

言葉にとられるかもしれないけど、

素直に 「おぉ。この子すごい」って

思えたことは、伝えたいなと思うのです。

 

私も、あとからバザーに行ってきます。

 

楽しそうにしてるかなぁ~♪

 

 

 


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