紡ぐ

不登校の娘たちを通して、自分の子育て、人生やり直し中!不登校を問題だと思う私が問題だったという・・・

【不登校】え?学校行った。

 

今朝、こどもたち学校行った!

我が家の夏休みは2か月で打ち切られたようです・・・

 

また明日から3連休なので、休み明けはどうかなぁと、

期待せずに期待せんとこ!

 

 

【昨日のいつもと違うできごと】

 

①電話越しにクラスのみんなの声を聴いた

 

仕事から帰るなり、次女が嬉しそうに

 

「朝に、先生にお休み電話したら、

<ぴん ぽん ぱん ぽ~ん♪

次女ちゃんから電話がかかってきました~♪>

(学校の事務員さんが教室の電話につないでくれたのね)

って、先生が言ってね、みんながね

<次女ちゃ~ん!!元気~!!!!????>

って叫んでた~♡♡♡」

 

という報告をしてくれました。

 

 

②前のマンションの4年生のお友達が朝に我が家に

寄ってくれることになった。

 

我が家は、4月に校区内で引っ越しをしまして。

前のマンションのお友達のお母さんが、

 

「明日、学校行かなかったら、昼からうちおいで♪

一緒に、おやつ作ろう。

もし、行ったら学校からそのまま息子と一緒に帰っておいで。

晩御飯も一緒に食べよう~」

 

と、なんとも素敵なお誘いをしてくれました。

その流れで、朝に家に寄っていくね。と。

 

で、私はそのことを二人に伝えたところ。

長女は

「え・・・朝に来るの・・・朝から学校・・・」

と、煮え切らない様子。

 

で、次女の方が私の中で休み確定してたので、

「あんたは、昼から行っておやつつくる?」

と聞くと・・・・

 

「私、ほんじゃ朝から行くわ!」

と。

 

長女と私、思わず

「え・・・?」

 

 

【やっぱり友達?】

結局、長女も次女に引っ張られるような形で(笑)

お迎えにきてくれた男の子と3人で

遅刻しもって学校に楽しく向かいました。

 

次女にとって、友達の楽しそうな声を聴いたからなのか、

学校のあとにお楽しみがあるからなのか、

運動会のダンスが楽しそうに思ったのか、

 

何かが理由なのか、ただの気まぐれなのか。

 

本当に、わからないけど、とりあえず行きましたね。

 

 

【私の気持ち】

あまり、手放しで喜ばんとこうと思いつつ、

なんだか気持ちが浮つく私(笑)

 

やっぱり、「行っても行かなくてもいいよ」

と言いつつ、行ったら嬉しいんやなぁ。

 

と再認識。

 

いつもは、近い職場なもんで

お昼ご飯だけ一緒に食べに帰ってました。

 

その時間が必要なく、

近場のお弁当屋さんでお弁当を買って、

一人で食べたときの・・・・嬉しさ(笑)

 

 

 

 

 

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